明日こそ、定時

残業は悪と心に決めてる社畜SEが、定時で帰れた時の暇つぶしに読める記事を綴っています。雑記。好きなこといろいろと…

台湾のスロットが日本より激熱と聞いたのでまとめてみた

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こんにちは。IT土方兼社畜ギャンブル狂の佐伯です。(@saeki_teizidash)

みなさん、パチンコ・スロット打ってますか!?
いいですよね、ギャンブル!全然お金ないときにやる超絶ヒリついたギャンブルなんて依存症もんですよね!?
もはや負けても楽しい!脳みそ焼かれてる!やっほい!!

…はい。あんまりこういうことを書くと、読者が減りそうなのでほどほどにしておきます。
結局何が言いたいかといいますと…


いま、台湾のスロットが熱い!!


その台湾のスロットが熱いといわれるきっかけとなった動画がこちら。


Tomさんが台湾に行ってスロットを打っている動画ですが、動画の後半には台の設定を公開しちゃってます。 実際に動画を見てみると台湾スロットが色々とすごいのがわかります。

ということで、今回は台湾のスロットがなにがどう熱いのかを自分なりにまとめましたのでご紹介したいと思います。

1.台湾のスロット事情

台湾スロットの熱さを熱弁する前に、台湾のスロット事情を一応書いておきます。

台湾国内でパチンコ営業が始まったのは1970年代末とされています(※諸説あり。戦前から存在していたという話も)。当時、貿易業を営む女性社長が台湾国内に持ち込んだとされ、その後、台湾全土に普及。1990年代にはブームが過熱化し、同時に、賭博という側面や依存性の高さが問題視されます。
その後、台湾パチンコは下火に。特に首都・台北ではパチンコ営業が問題視された90年代半ば以降、ホール営業の新規許可が下りず、さらに2000年代に入り、馬英九氏という方が市長になってからは、台北市内に限ってホール営業は完全に禁止されました。従って現在も台北市内には一軒もパチンコホールが存在しません。
最も気になる"あの"事情/台湾パチンコ(スロット)突撃取材④ | 『遊技日本』

台湾のスロットが熱いと散々言ってきましたが、2018年現在台湾でもスロットが打てるのは首都である台北市以外の町(台南市、高雄市など)でしか遊ぶことができません。

さらに言うと、台北市以外の町でスロットは打てますが、換金自体は国が認めておらず日本と同様暗黙の了解という形で換金が行われているのが現状です。
日本と同じようにどんどん縮小化されていきそうなので、早めに行ったほうがいいかもれしませんね。

1.台湾のスロットレート

1台湾ドルが2018年5月現在で3.6円なので、それを元に計算すると以下のような感じ。
大体以下の2つのレートが主流みたいです。
・1000台湾ドル(3600円)=200枚(18スロ)
・1000台湾ドル(3600円)=400枚(9スロ)


日本で言う20スロと10スロと変わらないですね。

2.換金方法

日本では特殊景品を用いた三点交換方方式ですが、台湾の換金方法はお店によって違います。

基本的には換金したい旨を店員さんに伝えると、店員さんがトイレに現金を置き、そのあとに自分がトイレに行き置いてある現金を取って終了といった形です。

また、別の階にいる店員さんに交換券を渡して直接現金を受け取る方法もあるみたいですがこちらはやっぱり少ないみたいです。

2.台湾が日本より熱い理由

みなさんお待たせしました!
色々グダグダ書いてきましたが一番気になる「台湾のスロットが日本より熱い理由」をご紹介いたします!!

1.伝説の爆裂4号機が打てる

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台湾では日本ですでに禁止・撤去された伝説の爆裂機である4号機を打つことができます。
4号機と言えばこんな伝説が。

今考えるとあり得ないですが、これが4号機。。。
自分は打ったことなく、動画でしかみたことがないのですが確かに借金を背負うほどの射幸心を煽る台は間違いなさそうです。

ちなみに、台湾では初代吉宗が人気だそうで。
その他にも初代番長、獣王、サラリーマン金太郎、アラジンAなどがあるそうです。

非常に打ちたい…

2.台湾のホールは24時間スロットが打てる

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台湾のホールには、ノーマルエリア・閉店エリアの2つがあります。
ノーマルエリアは24時間打ち放題で、基本的に4号機などが多いエリアとなります。
閉店エリアは大体8:00-19:00と20;00-7:00の11時間区切りで1時間閉店する形態です。

ノーマルエリアでは1週間に1回設定変更をするらしく、閉店エリアは1セット(11時間)で1回設定変更をするそうです。
また、閉店エリアでは必ず設定5と6は入っているらしく朝一抽選などもするのでかなり熱いです。

日本だと、三重県のオールナイトでしか24時間打てないのでこちらもかなり魅力的な要素です。
夜10時でART1000G上乗せして取り切れないといった悲しい事態をおこさなくて済みます…

3.ホールでは無料で飲み放題・食べ放題

台湾のホールではコーラやコーヒーなど飲み放題!
また、カップラーメンやホールによっては水餃子などの軽食も食べ放題です。

飲み放題の注文形式ですが、ホールによって少し異なります。
店員さんが注文を取りに来るパターンや、ホールに設置されている冷蔵庫から勝手に持っていくパターンなど。
そのホールによって様々な形態がありますが基本的には飲み放題・食べ放題なのでこの時点で日本のホールよりも素晴らしいですね。

4.リールを自動で止めてくれるオートリールがある


上の動画を見てもらえればすぐわかると思いますが、自動的にリールが止まります。
レバーを長押しすると自動的にリールが止まり、もう一度レバーを長押しすると自動リール停止が無効になります。
なにこれ!?むっちゃ楽ですやん!
台湾のスロットは日本の未来を見てますね。

ただ、オートリールの場合は純押しのみしかできないことに注意が必要です。
また、子役もオートリール状態だと普通に取りこぼしてしまうので、目押しが必要のないGODや絆などの台にしか使えないのが難点です。

もちろんART中にオートリールなんてもってのほかですね。
でもこれは魅力的。

5.天井救済のくじ引きがある

ホールによって救済する内容は異なりますが、基本的にはスロットで天井に逝ってしまった場合救済措置があります。
この救済措置はスロットの台に元々備わっているシステムのことではなく、ホール独自で行われる救済措置のことです。

スロットで天井に逝ってしまった場合店員さんに伝えるとくじを引くことができ、メダルを数百枚程度もらうことができます。
あくまで救済措置であり、このくじで天井までいった枚数を補填できるとも思えませんが、あるだけマシ。日本よりマシですね。

ちなみに、天井というのはあくまで例であり、ホールによっては一定の条件を満たすと追加ボーナス的な意味でくじを引くこともできるみたいです。(プレミア引くなど)

6.自分が打っている台の設定を教えてくれる


いまだかつてこんなことがあったでしょうか。
今まで日本だと、子役の数を数えたり設定示唆画面などでしか判別できませんでしたが台湾ではホールが教えてくれます。

先ほど説明をしました閉店エリアでは絶対に設定5と設定6を使用しているので日本で打つよりも確実に夢をかなえられそうな気がします。
ちなみに、上で紹介をしている動画のTomさんは全台設定5の時にスロットを打ってるみたいです。
素晴らしすぎる。

最後に

台湾のスロットが熱いことを色々とまとめましたが、やっぱり行ってみないとわからないことが多いですよね。
ということで、近いうちに実際に台湾に行ってスロットを打ってみたいと思います!!
実際に行ってどうだったかというのも記事にまとめたいと思いますので、しばらくおまちください…

>2018/08/24追記
実際に台湾のスロットに行ってみた記事をアップしました!!
合わせてこちらもご覧ください!!
www.no-overtime-day.com
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おしまい。