スプラトゥーンを2ヶ月やってみて、やっぱり任天堂のゲームだなーと思った理由
ー9月某日ー
友「佐伯、スプラトゥーンがすごいきてる。すごい。一緒にやろう。」
自分「まじか。よし。」
〜ゲーム屋さん〜
自分「マリオメーカー同梱版があるではないか。これください。」4万ポイー
〜自宅〜
自分「よし、なんとなくわかってきたぞ。友一緒にやろう。」
友「ごめん。俺やっぱりこういうゲーム苦手だわ。信長の野望面白いニキー」
そんなこんなでボッチプレイヤーの自分が「やっぱり任天堂のゲームだなー」って思ったことを3つ書き綴りたいと思います。
1.マッチングについて
スプラトゥーンは4対4の8人対戦ですけど、これがひどい。
まず、マッチング時間が長い。平日の夜(9時ぐらい)にやるとなぜかマッチングしない。
1回マッチングし始めたら、抜けることができない。3分待って回線エラーなんてなった日には人に見せられない顔になっちゃいます。
そして何より、回線落ち。
4対4で1人でも落ちたら9割負ける仕様。
キルレが2とか関係ない。負けちゃう。
休日の昼時なんてかなりひどい。多分、子供なんでしょうけどすぐ回線落ちる。
いや、1マッチ終わらせてからお昼ごはん食べてよと。
ガチマッチで1人でもいないとそらやる気なくなってガチになれません。ヘナチンですよ。
2.ゲーム画面
ゲームをしているとすごく思うのが、ゲーム画面にマップを表示してほしいこと。
どこが塗られているのかどこが塗られていないのか、いちいちパッドを見ないとわからない。
この動作が無意味に感じてしまうのは僕がソニーのゲームをやりすぎたせいでしょうか。
でもまぁ、テレビ画面にマップを表示したら手元の画面が必要なくなっちゃうから任天堂側はそれは意地でも避けたかったんでしょうね。
3.基本運ゲー
ゲームをしていて思うのが、すごい運ゲーだなと。
自分がすごい強くても味方が弱かったら勝てない。逆もまた然り。
ガチホコなんて、アロワナの面だったらゴリ押しですぐタッチダウンできちゃう。アップデートする前は、イカ返しをすり抜けられるバグあったしね。
なにか一つの要素でも狂っているとボロ負けが連続したりします。
あと、ガチマッチせっかく勝ったのに+8とかやめてください。泣きます。
チームのAとかA+とかでポイントの配分を決めてると思うけど、Sランク多いからって強いやつ多いわけではないから。
まとめ
ほんとに良くも悪くも任天堂のゲームでした。
ライトユーザーにも楽しめるゲームを開発するという任天堂のエゴを頑張って形にした結果だと思います。
ローラーが強すぎて、弱体化アップデート入ってからは結構みんなバラバラの武器使ってるから多少は良くなったのかな。
でも、自分はスプラトゥーン2に期待します。
任天堂さん頑張ってヘビーユーザーにも楽しめるゲームをお願いいたします。
おわり