明日こそ、定時

残業は悪と心に決めてる社畜SEが、定時で帰れた時の暇つぶしに読める記事を綴っています。雑記。好きなこといろいろと…

Kindleを1か月使用して感じたデメリット(不便)なこと3つ!!

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こんにちは。現代の怒れる社畜こと佐伯です。

先日、ずっとほしかったKinldeを購入しました!!
自分が購入したのはKindle paperwhite 32GB(マンガモデル)です。


Kindleは年に数回あるセールによって2000円ぐらい安くなるのですが、今回購入したのはなんでもない普通の日!!
ちなみに、アマゾンプライム会員だとさらに安くなります!!
父の日セールまで待っておけばよかったなんて言わない…

そんな念願のKindleを手に入れた自分ですが、「すげえ便利!買ってよかった!」と思うのと同時に「これは電子書籍ならでは不便さだなぁ」と思うこともありました。
Kindleの便利なところなどは、ほかのブログでも色々紹介されていると思うので、今回は自分が実際に使ってみて感じたKindleのデメリット(不便)な部分をご紹介したいと思います!!

1.積読(積み本)が多くなる!!!

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積読(積ん読)は、読んでいない本を積んでおく(=積んどく)ことを、音読や黙読の「読(どく)」に掛けた合成語。
小説だけでなく、新聞、雑誌、漫画なども、読まずに積めば積読となる。電子書籍やウェブ上の記事などを、あとで読もうとお気に入り(ブックマーク)登録だけしておくことも、積読と呼ばれる。
積読とは (ツンドクとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

Kindleは購入して読まずに積んでおく、いわゆる積み本が大量発生しやすいデバイスだなと使用して一番初めに感じましたね。

積み本が大量発生する理由としては、魅力的なセール本が多すぎる!!!

AmazonのKindleストアには「日替わりセール」「月替わりセール」「プライム限定月一冊無料」など魅力的セールがあります。
「プライム限定月一冊無料」とは、プライム会員限定でベストセラーやコミックを含む、2万冊以上の和書、60万冊以上の洋書の対象タイトルの中から好きな本を、1か月に1冊無料で読めるというもの。
1か月に1冊有料の本を読めるなんて利用しない理由がないですよ!

ちなみに、今月は「スティーブン・R・コヴィー 7つの習慣」を無料で読ませていただいております。
小説になると1冊読むのに8時間ぐらい必要なんですよね、自分の場合は。

ちょこちょこ空き時間を利用して本を読んでますが、なかなか読了できない…
そうこうしている間に、また読みたい小説・マンガ・セールで安くなる魅力的な本がどんどん出てくる。

時間がいくらあっても足りなくなる悪魔的な時間泥棒機器ですが、やはり本は読んで価値を発揮するもの。
本は買って満足をしてはいけないのですが、やはり魅力的なセールが多いということが今の自分にはかえってデメリットなのかなぁって思いました。

読む速度を少し早くできるように速読の練習でもしようかなぁ。

2.Kindle版のマンガの発売日が1週間ぐらい遅い!

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Kindleストアで販売される電子書籍版のマンガは、実際の製本されたマンガの発売日より1週間程度遅くなります。
また、発売される遅さは出版社によって異なるようです。
出版社毎にそれぞれどのくらい発売日が遅れるのか調べてくれているブログがあったので、詳細は以下のブログをご参考ください。
ptakato.com
どちらにせよ、Kindle版のマンガの発売日が遅れるのは少し残念ですよね。
少し調べたらKindleのマンガは発売日が遅れるという記事をいっぱい目にしたので、調査不足の自分が悪いのですが…
でもまぁ、天下のアマゾンさんなら今後Kindle版のマンガ発売日と実際のマンガの発売日を合わせてくれる…はず!!

ちなみに、小説や自己啓発本などのマンガ以外の本も発売日が遅れる模様…
ただ、小説や自己啓発系の本などは漫画より発売日を気にしたりする人はあんまりいないという個人的な思いもあったりするので、とりあえずは漫画の発売日をよろしくお願いします…

3.ページを送る時少し暗転する!

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画像は、規制部分が暗転しすぎて炎上した暗転ドーンことUntilDawnから。


Kindleの仕様としてページ送りをすると一瞬黒く反転します。(ページによって差あり)
1回1回の反転は特に問題はないのですが、連続でページ送りすると目がちかちかしてくるんですよね。

ちょっと大げさに言いますが、昔流行ったポケモンのポリゴンショックみたいな…

ポケモンショックとは、1997年12月16日にテレビ東京および系列局(TXN)で放送されたテレビアニメ『ポケットモンスター』(ポケモン)の視聴者が光過敏性発作などを起こした事件である。事件の影響でポケモンの放送が4カ月の間休止された。
ポケモンショック - Wikipedia

自分が購入したKindle paperwhiteはマンガタイプなので、ページ送りが他のKindleと比べ多少早くなっているそうです。
はやくページ送りできるのはいいことなのですが、連続でページ送りするとそれだけチカチカするのであんまり凝視できないかなーという正直な感想です。

マンガではなく小説であれば、そんな連続でページ送りをすることもないと思うので問題はないと思います。
でも、これはKindleの仕様上しょうがないんですよねぇ。ほかの電子書籍専用機器でもこんな感じなのかしら。


最後に

とりあえず、使用して1か月なのでそんなに気になったデメリット部分は以上の3つぐらいですね。
次は使用して半年ぐらいして気づいた別の不便なところの記事を書いていきたいです。(デメリットある前提という…)

というか、Kindle使用して一発目に上げる記事がデメリットってどうなのよっていうところもあると思いますので、やっぱりメリット部分をあげた記事も書かないとなぁ…。
なんか欠点だけ見てる人みたいに思われてしまうのもあれなので、次回はほめてほめて褒めちぎるような記事を書きます!


おしまい。