【銭湯レポ】キングオブ銭湯!高円寺にある古き良き「小杉湯」に行ってきた!
みなさん。こんにちは。銭湯ウォーキングが最近超ブームな佐伯です。
銭湯ウォーカーという団体を主催して、ちょっと遠い駅から銭湯までウォーキングをする活動してみたいですね。というか需要ありますかね??
まぁ、そんな夢物語は置いといて。
ついに行ってきましたよ!小杉湯!!!!
【小杉湯、朝湯がんばります!】
— 小杉湯|東京高円寺の銭湯 (@kosugiyu) May 28, 2019
「朝湯最高だった!」「これからも続けて欲しい」と、多くの方から嬉しい声をいただきました。その期待に応えたいので、6月以降も朝湯を続けることにします!#小杉湯の朝湯
毎週日曜日開催
営業時間:朝8:00〜深夜1時45分
朝から休憩なしで営業します。 pic.twitter.com/8CObxV9jUK
小杉湯はあの銭湯図解という銭湯を図解で解説した本を出版した「塩谷歩波(えんやほなみ)さん」が番頭をしている銭湯でも有名ですね。
sentozukai.jp
それ以外にも、数々の銭湯好きの人たちがこぞって通うかなり名銭湯です。
そんな小杉湯に、今更ながら行ってきましたので銭湯レポをしてみたいと思います!!
小杉湯の場所
小杉湯は中央線の高円寺駅から歩いて5分程度のところにあります。
駅から歩いてすぐの場所にあるのですが、小杉湯は路地の中にあるため地図を確認しつつ小杉湯に行きましょう。(自分も少し迷いました)
高円寺駅の近くにはかなり魅力的な居酒屋が多いですが、お風呂に入る前にお酒を飲むのは危険なので、お風呂上りに行くようにしましょうね。
お風呂
小杉湯はサウナはなく、「熱湯」「ジェットバス」「日替わり風呂」「シルキー風呂」「水風呂」などオーソドックスな湯船の種類となっております。
また、画像を見てもらうとわかる通り、内装も富士山の絵が描かれている超オーソドックスな内装となっております。
最近はこういった銭湯がどんどん少なくなってきているので、逆に新鮮ですね。
内装も白を基調とした作りになっており、至る所から清潔感があふれていました。
自分が訪れたのは夕方前ぐらいだったのですが、天井から日の光が入り清潔感がより一層際立っていました。
浴槽の広さは大体3~4人ぐらいしか入ることができないため、休日など小杉湯を訪れた際は浴槽に入るのに待つ必要があったりします。自分も訪れた時数分待ちました。
ただ、小杉湯は「熱湯」があるため、比較的早く人が入れ替わるのでこの浴槽はすぐ入れると思います。
小杉湯はサウナはありませんが、「熱湯」からの「水風呂」が最高に気持ち良いため是非交互浴をしていただきたいですね。
サウナとはまた違った新鮮な整い方ができると思います。
脱衣所も今はなかなか見ることができない木造の作りなのでかなり懐かしい感じですね。
ドライヤーも無料で使うことはできず、10円を払うのがまた懐かしい感じを醸し出しておりいい雰囲気ですね。
最後に
こういう銭湯はできる限り残していきたいですよね。
なので自分もできる限り、こういった公衆浴場に足を運んで微力ながらもお手伝いさせていただければと思う今日この頃でございます。
小杉湯、本当に清潔感ありふれた気持ちよい浴場なのでぜひぜひ行ってみてくださいね!
おしまい。
- 作者: 塩谷歩波
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