明日こそ、定時

残業は悪と心に決めてる社畜SEが、定時で帰れた時の暇つぶしに読める記事を綴っています。雑記。好きなこといろいろと…

【銭湯レポ】縄文時代にタイムスリップ!川崎市 志楽の湯に行ってきた!

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こんにちは。家に温泉が出たらいいなと思ったけど、メンテナンスにお金がかかるなと現実的になった佐伯(@saeki_teizidash)です。

みんな温泉行ってますか!?
温泉じゃなくてもいいですよ?
お風呂入ってますか!?

この間昼のセント酒という漫画を読んだので、仕事抜け出して真昼間から銭湯に入ってお酒をかましたい欲求がすごいです。
まぁ、そんなこともできない日本の誇る社畜なんですね!

はい!
そんなこんなで今回紹介するのは川崎市にある「志楽の湯」です!
ここは川崎で釣りをした帰りに寄った場所ですが、すごく落ち着く銭湯だったのでご紹介したいと思います!

志楽の湯の場所!


志楽の湯の最寄駅は南武線の矢向(やこう)駅です。
有名な川崎駅からも歩いていくことはできますが、国道1号線を渡らなければいけないので少し遠いです。

バスなどさらに詳細なアクセス方法については以下の公式ホームページを参照してください。
志楽の湯:http://www.shiraku.jp/information
ちなみに、自分はバイクでいきました。
駐車場も広いのでよほどのことがない限りは満車にはならないと思います!

お風呂!

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引用:川崎・矢向 縄文天然温泉「志楽の湯」

ここで引用させていただいている写真はすべて明るい時間帯の写真ばっかりですが、自分が行ったのは夜9時過ぎなのでかなり薄暗かったです。
しかし、薄暗いといっても悪い意味ではなくものすごく落ち着いた雰囲気という意味での薄暗さですよ!

夜は白熱灯がいい具合で点々と照らしているので、山奥にある旅館の温泉のような雰囲気がものすごい漂っています。

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引用:川崎・矢向 縄文天然温泉「志楽の湯」


内風呂はすごく広い源泉100%の天然温泉がある浴槽と、大きい樽風呂、それと水風呂があります。
お風呂の種類は少ないですが、一つ一つの浴槽が大きいのでストレスは何もなく、逆にゆっくり温泉を味わうことができました。

樽風呂の多くは、一人しか入れないのに対して、 志楽の湯の樽風呂は4人はいってもまだ余裕があるぐらいの大きさがあります。
夜遅くなればなるほど人が少なくなり樽風呂を独り占めできるので開放感がすごいです!

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引用:川崎・矢向 縄文天然温泉「志楽の湯」


サウナは上の画像であるようにギリギリ30人入らないぐらいの大きさです。
志楽の湯のサウナは外の隠れ家的な雰囲気も相まって、ほかのサウナよりもかなり落ち着いた空間になっていたと思います。

水風呂もサウナを出たすぐ横にあり、ありがたいことに水風呂の浴槽もほかの浴槽と同様に大きい作りになっています。
体感的に水風呂の温度は18度くらいだったと思います。

もちろん露天風呂もありますよ!
露天風呂も内風呂と同じように源泉100%の天然温泉で、大きさも内風呂と同じくらいの大きさだと思います。

露天風呂は内風呂よりも明るく、内風呂とはまた違った雰囲気を味わいつつ空を眺めることができます。
でも、個人的には内風呂の雰囲気のほうがすきかなぁ(笑)

最後に

志楽の湯は夜行くのをすごいおすすめします!
昼風呂も全然悪くないと思うんですが、本当に夜風呂は雰囲気がいいんですよねぇ。
少し現実離れした空間といいますか、夢見の間といいますか…
こればっかりは行ってみないとわからないと思いますが、かなりおススメの場所ですよ!

自分の家はここからすこし遠いので、川崎あたりに宿を探そうか迷ったぐらい落ち着いてしまった温泉でした(笑)

今度は普段いかないような地域の銭湯に行ってみたいと思います!


おしまい。