残業多くても自分を責めるな!鬱になるぞ!!
どうもぼくです。
残業は悪ですよね。
はい。誰が何と言おうと悪です。
そんなことよりも、ついに裁量労働制で労災認定がされましたね。
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日本で裁量労働制が成り立つわけがないって日ごろから思っていますが、裁量労働制でも労災認定されたことを踏まえるとどんどん裁量労働制を採用する企業が減ってくるんじゃないんですかね。
逆に裁量労働制を採用している企業はブラック企業だ!って思われる風潮を流行らせていきたい今日この頃です。
裁量労働制についてはこのぐらいにして、上の記事では月残業173時間やっていた女性が「ずっと私が悪いと自責していた」と述べています。
これホントやばい。
何がやばいって自分を責めていると逃げ場がなくなるんですよ。
会社が上司が超絶頭のおかしいことを言っていたとしても、その頭がおかしいことに疑問を持たずに鵜吞みにしてしまいます。
結果、鬱になって体をぼろぼろに壊してしまう。
普通の人からしたら、「なんでそこまでして自分を責めるの?」「会社やめればいいじゃん」と超当たり前のことを思うのかもしれないのですが、そんなに簡単じゃないんですよね。
じゃあどうするか。
上司を超恨みましょう。
憎しみは人生において最大のやる気を出します。
上司をこの世から消すことを目標にすれば、おのずと生きる意味が湧いてくると思うんです。
(本当に消してはダメですよ?)
恨みこそ最大の活力!
憎しみこそ最大の生きる目的!
ただ、常に恨み続けていても体が持たないと思うのでそういう時はメールで休みの一報を入れてすぐ会社休んじゃいましょう。
電話で連絡よりもメールで完結にすませちゃいましょう。
そして休んでいる間に会社を辞めるための準備(転職サイトや、一時的なアルバイトとか)をしちゃいましょう。
その会社で働かなくても案外生きていくことはできますよ。
ソースは僕の友達です。
最後に
自分は上司をむちゃくちゃ恨むことで、鬱を乗り切ったことがあります。
「絶対に消してやる。消すまでは自分は絶対に死なない。見とけよこの野郎」と常に思ってましたね。
今思うとかなり異常な思想でしたが、これで鬱にならず自殺もすることもなくここまで生きてこれました。
今思うとあの時すでに鬱だったのではないだろうかということはしりません。
ほんと気持ちで負けちゃうとすぐ鬱になってしまうので、みなさん気を付けてください。
鬱になってからでは遅いですからね、いやほんと。
おしまい。