社畜は這ってでも運動をするべき
こんばんわ。眠すぎてネクタイを直接首に絞めたまま出勤してしまった、佐伯です。
会社に入社してから、とてつもなく社会の恐ろしさを味わってます…。
ブログのタイトル通りに定時に帰って早めに寝ても、次の日はなぜか寝起きが悪い。
お風呂もちゃんと入っているのに…
やっぱり精神的なストレスって自分が気づかないところでも溜まってるらしいですね。
そんな中、先日こんな記事を読みました。
つまり、運動は抑鬱になる!!!
ということで、思い立ったが吉日。私はジムに通い始めたとさ。
ジムに通って改めてわかったのが、やっぱり運動はすごいということですね。
なので少しだけ運動の素晴らしさを紹介したいと思います。
ビックリするほどよく眠れる
疲れてるはずなのに寝れない…
湯船にちゃんと浸かってるのに眠れない…
それは多分、肉体疲労が足りてなからだと思います。
しかも社会人の疲れてるって基本的には精神的な疲労が大半を占めてるんじゃないかと。
以前記事にも書きましたが、有名な心理学者のアドラーさんはこう言っていました。
人間の悩みのすべては対人関係からくる。と。
じゃあどうするか。
そうだ。なにも考えない時間をつくってしまおう。
なにも考えない時間を作るといっても、お酒でへべれけになったり、座禅を組んで無になるとかそんなことはしなくてもいいんです。
走れば誰でも無になれます。
そして、肉体疲労もついてくる。一石二鳥です。
精神的にも肉体的にもリセットすることができるのでよく眠れるというわけです。
少し嫌なことがあっても大丈夫になる
なんでしょう。運動を続けていると普段の生活で嫌なことがあっても大抵のことは大丈夫になりました。
運動をすることによって精神的な強さも身につけられるということなんでしょうか。
自分は学生の頃バリバリの運動部(野球部とか)ではなかったので、そんなに精神力は強くない方ですが、小さなことでクヨクヨすることがなくなりました。
なんか意識高い系のことを述べていますが、これが結構馬鹿にできない。
仕事でミスをしても、「なんであそこであんな風にしなかったんだろう」とか「自分は全然ダメだな」とか悲観することがなくなってきました。
次ミスしないように色々反省点を洗い出すだけ洗い出し、次につなげることがなんとなくですが出来てきたような気がします。
色々言いましたが、精神力は強くなります。確実に。
コミュ障がなくなる
これも精神力が強くなることの続きですが、コミュ障が軽減されてきました。
「この人初対面だなぁ、話しずらいなぁ」なんて運動する前までは思っていましたが、最近はなんも思わなくなってきました。
会社に慣れてきたということもあると思うんですが、なんというか気持ちがいい意味で前のめりになり、相手に対してアクションを起こすことが多くなりました。(また意識高い系の言葉)
不思議と笑顔も増えてきたような、増えてないような…
でも、自分の気持ちが開放的になった感じはすごい実感しています。
モテる?!??
基本的に太ってる人はモテません。モテてる人も少なからずいると思いますが、もう一度言います。
太ってる人は基本的にモテません
まぁ、痩せてるからといってモテるわけでもないですよ…自分みたいに…(白目)
しかし、友人はジムに通い-10kgを達成し初めて彼女を作るという偉業を達成しました!
なんかよくある怪しい商法みたいですが、本当に彼女できてました。
体系が太ってる、痩せてるというより、顔が引き締まるんですよね。運動してると。
おなかにお肉が乗っていても、顔が引き締まってると意外とかっこよく見えたりするもんです。
運動すれば彼女できる、友達のように!と、一筋の光明に向かい運動するのも悪くないですよ。
※彼女できなくても責任は負いませんのであしからず。
最後に
社会人ってホント時間ないんですよね。正直ジムなんて行ってられるか、あほか!って感じの人もいっぱいいると思います。
なので、通勤時間などでできることを見つけるほうが賢明かもしれません。
自転車全力で漕ぐ、エレベーターを使わず階段で上り降りする、最寄りの駅まで歩くなどなど。
あと意外におすすめなのが、最寄りのコンビニまで遠回りで散歩をすることです。
あえて遠回りで歩くことで、気晴らしになったり軽い運動にもなりますからね。
少しでも、運動してみようかなって思っていただけたら幸いです。