なぜ女性は手提げバッグを肘にかけるのか推測してみた
こんにちは。1人暮らしをそろそろしようかなと考えてる佐伯です。
僕が勤めてる会社の場所は、都心も都心でかなりの中心街でして。
中心街に毎日通っているとなると否が応でも、いろんな人を目にします。
多くの人を目にしている中、ふと思った1つの疑問が。
なんで、女性は肘からバッグを下げているんだ!??
友人(女)にこの疑問を軽く投げかけたところ、「そんな女いないでしょ。」とのこと。
まぁ、彼女はド田舎で働いているのでOLの気持ちがわからないのかなと思いつつ、聞く相手を間違ったとしばらく自己嫌悪に陥ってましたがやはり理由が気になる。
そこで今日は、独断と偏見で女性が手提げカバンを肘からかける理由を推測したいと思います!
※結論は出してません
1.単純に握力がない説
女性がバッグを肘からかけている理由の一つとして、単純に握力がないからではないかと推測します。
女性は基本的に男性と比べると握力がありません。か弱い生き物です。
普通にバッグを手に持ち移動するだけで、手の握力が抜けバッグが床に落ちてしまう可能性もあると思います。
その床に落ちてしまうことを防止するための策として、バッグを肘からかけるというのが有効な策なのかもしれないですね。
2.女性のファッション説
別に握力も関係ない、普通にバッグを手にもって歩けるとなったら、女性らしいバッグの持ち方をするのは必然ではないかということでこちらの説あげてみます。
普通にバッグを手に持っているよりも、肘にかけたほうが女性らしく見える。
つまり、肘かけバッグの方が他の人から目線に入りやすくなる(バッグの位置が高い)ので、華やかさが増すからなのかなと推測します。
手にもって歩いていたら、せっかく購入したバッグが床とこすれて汚れてしまいます。
結果的に、肘で持つほうがそれらリスクを回避するための最適な行動なのかもしれないですね。
3.女性は肘にバッグをかけても痺れない説
手提げバッグを肘にかける女性が多いのはなぜかネットで調べていたらこんな記事が。
神戸先生によると、男性は筋肉が多く脂肪が少ないため、バッグの重さで血管が圧迫されてしびれを感じやすく、女性は血管がやわらかい脂肪で守られているため、男性よりしびれを感じにくいのだという。
女性特有のバッグ“肘かけ”持ち、男性がやらない身体的理由が判明!
つまり、女性特有の身体的な能力によって肘にバッグがかけやすい。
結果、手にバッグを持つよりも肘にバッグをかけるほうが楽だし便利ということに結びついた形ですね。
確かに、自分で肘にバッグを持ってみると腕が圧迫されてすぐ手がしびれてしまいます。
それ以前に、男が肘にバッグを持つのはなんかオカマっぽい…
最後に
自分が調べた内容と憶測を3つほど書いてみましたが、記載している内容以外でも推測される内容はありそうですね。
反応があったら続々追記していきたいと思います。反応があれば…
ちなみに話は変わりますが、自分は通勤用のかばんは機能重視なので大きいリュックサック型のバッグを使ってます。
手に持つこともできる優れもの!
女性でもファッションよりも機能性重視という方は使ってみてはいかかでしょうか!?
便利ですよ?リュックサック。
おしまい。